院長紹介
この度、2024年8月に岡山市内で開院させていただくこととなりました。
これまで岡山大学病院、岡山赤十字病院、広島県、鳥取県など各地方の中核病院、地域のクリニックで一般内科、糖尿病診療を行ってきました。大学病院勤務では外来診療を初め、実験や臨床研究など糖尿病の知識を深めるとともに、臨床研究では多くの糖尿病専門の先生方と連携を深めることができ、とても貴重な経験をさせていただきました。各地方の中核病院、クリニックでは糖尿病のみならず、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病を初め、便秘、排尿障害、不眠症、骨粗鬆症など高齢者の方によくみられる疾患の診療サポートをしておりました。また、最近では通院困難な患者様への訪問診療や自宅でも看取りなどを経験し、これからの診療に役立てていきたいと考えています。
これからは今までの経験と知識を踏まえて、地域の皆様と最善の治療を一緒に考えていけるように、心がけていきたいと思います。
院長 小寺 亮
略歴
1994年 | 広島大学附属福山高等学校 卒業 |
2001年 | 山口大学医学部医学科 卒業 |
2001年 | 岡山大学医学部附属病院第三内科 |
2001年 | 鳥取市立市民病院 |
2004年 | 尾道市立市民病院 |
2006年 | 岡山大学病院 腎臓・糖尿病・内分泌内科 |
2007年 | 岡山大学病院 総合診療内科 |
2007年 | 岡山大学病院 腎臓・糖尿病・内分泌内科 |
2011年 | 岡山大学病院 新医療研究開発センター 助教 |
2016年 | 岡山赤十字病院 糖尿病・内分泌内科 医長 |
2017年 | おさふねクリニック 副院長 |
2022年 | 倉敷スイートホスピタル 内科医長 |
資格・専門医
- 医学博士
- 日本内科学会 認定医、総合内科専門医、中国支部 評議員
- 日本糖尿病学会 専門医
- 日本腎臓学会 専門医